LA株式会社

新築一戸建てを購入するには、通常、お家の金額だけでなく、物件価格3000万円の場合、価格の約３％という約100万円くらい仲介手数料がかかります。 仲介手数料は不動産購入時における最大の経費です。

しかし当社では、「仲介手数料最大無料（0円）」で新築一戸建てを購入することができます。 どうして0円にできるのか？その理由をご説明します。

一般的な仲介業者での不動産売買の場合、売主側と買主側の双方から報酬として仲介手数料をいただきます。

当社では、新築一戸建ての販売に特化することで、売主分譲会社から仲介手数料が当社にきっちりと支払われる場合は、お客様からの仲介手数料は無料となります。
また、売主分譲会社から仲介手数料が当社にきっちりと支払われない場合は、お客様からの仲介手数料は半額となります。

一般の不動産会社では、家賃が高額な店舗の維持費、折り込みチラシ等多額の広告費用、高額な人件費など、毎月多額の固定費が発生します。

また、不動産フランチャイズはいくつもあり、皆さんも聞いたことや見たことのある看板も多いと思います。一見、とても信頼が置けそうな気がしますが、そこには毎月フランチャイズ本部に支払う数十万円の加盟料や様々な販促グッズの購入費がかかっています。当然スタッフも多数雇用しますのでその人件費がかかります。やはりお客様から頂く仲介手数料からそれらを捻出することになります。

当社は、広告は自社ホームページ及びお客様からのご紹介等を中心にして無駄な広告費を大幅に削減し、不動産フランチャイズ等の販売経費も削減。
また、業界歴の長い少数精鋭スタッフのみで接客することで売り込み営業マンの人件費の削減をすることで、経費を可能な限り低く抑えることで仲介手数料最大無料を実現しています。

新築一戸建てに限定することで、中古物件とは違い売主分譲会社から仲介手数料をいただけることもありますが、他にも理由がございます。

中古物件と違い、新築物件は仲介に入るリスクが非常に低いということです。

新築物件の場合、引き渡し後の保証は売主分譲会社が行うことになります。新築物件の場合、住宅の品質確保促進法（品確法）という法律に基づき、10年間の保証を義務化していることです。
何が保証されるのかといいますと
『住宅の柱や壁など構造耐力上主要な部分』・『屋根など雨漏りを防ぐ部分』に工事不備や欠陥などが見つかった場合について、『引き渡し後10年以内に見つかった場合は、売主（または施工会社など）が無償補修などをしなくてはならない』
となっています。
また、住宅設備関係につきましては、売主分譲会社のアフターサービス基準に基づいて『１年～２年』の保証がございます。
このほかにも、中古戸建でよくある隣地との境界トラブルですが、新築物件の場合は隣地境界（道路との境界も含む）の確定が行われていないと、住宅を建築するための『建築確認申請』が許可されませんので、隣地境界についてのトラブルの確率は非常に低いことです。

仲介に入るリスクが低いのであれば、できるだけお客様に還元したいということからスタートしております。

住宅を購入する場合は、物件の価格だけではなく諸費用も必要ですので、仲介手数料を抑えることでトータルでの購入費用を抑えることができます。

仲介手数料も住宅を購入するための諸費用の一部ですが、

物件の価格は同じでも、不動産会社によって諸費用は同じではありません。

詳しくは下記の『徹底解説！シリーズ』で解説しています。

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『よくあるご質問』も参考にしてください。